ごあいさつGreeting

こんにちは。 メリフラウズサウンド代表の「長谷川 建」です。
皆さんにとっての音楽とは、どのようなものですか？
「とくに考えたこともない・・・」という方も多いかと思いますが、生活の中で必ずと言っても過言ではなく、毎日、耳にしているのではないでしょうか。
テレビやラジオ、街の中、カフェなど、ありとあらゆる空間で流れる音楽は、きっと皆さんにとって身近な音楽ですよね！
聴いていて楽しくなったり悲しくなったり、それが音楽の醍醐味ではないかと思います。
音が与える影響力は、生きている大部分を占めているかもしれなせんね。
衝動で買ってしまったりする・・・そういう時も、もしかしたら音楽に影響されているかもしれません。
それだけ力を持っている音を自分自身で奏でてみると、それもまた感動し、自分に影響をもたらします。
私は数年、ラジオで使用されるフリーミュージックを制作していました。
創っているときは、なかなか進まず辛いと思うことも多々ありましたが、今でもラジオから時々流れてくる曲をきいたりすると、「あーやっててよかった」と思うものです。
一人一人、音楽のある生活に違いはあるかもしれません。
ただ、その生活にある音楽をより楽しいものになるお手伝いができればと思っています。

教室のコンセプト

音楽や学習を通し、未来を担う子どもたちを応援します。

ここの教室は、どんな先生がいて、どんなところなのだろうか・・・。初めて訪問する教室は不安がいっぱいですね。 まずは少しでもどんな教室かを知っていただきたいと思いますので、ここに書いてみます。

はじめまして。ここの運営をしている長谷川建といいます。
私は主として音楽学校で教えたり、演奏したり、作曲したりと、今とは少し違った方面で生計を立てていました。
では現在、なぜ個人教室の音楽と学研教室を運営しているのでしょうか。
もう随分と前の話になりますが、学校で教えていた理論の時間。高校を卒業、あるいは大学在学中の学生がほとんど。なぜか柔軟さにかけ、考えることよりも覚えることに集中してしまい、音楽にならない。。。なぜだろうか。。。そんな疑問から出会ったのが、「学研教室」。
コンセプトやプリントを見て「こんな取り組みができる方法をもっと早く知りたかった」というのがきっかけでした。 「考える力」ってなんだろうと試行錯誤していくうちに、紹介を受け、PTAに関わるようになったのも、大変勉強になり、やがて子ども心理カウンセラーを取得し、現在に繋がっていることは言うまでもありません。

大人の皆さんの中には、過去にピアノを習ったけど練習が嫌で辞めてしまった・・・という方も多いのでは無いでしょうか。
子どもたちは家族の応援や環境によって楽しさを覚えます。時代と共に核家族が増え、練習や学習を閉ざされた時間の中で行なっていることが多くなりました。
「今の演奏どうだった？」とか「ここまで勉強進んだよ！」とか、ちょっとした言葉のやり取りが子どもたちを成長させてくれます。
とはいえ、各ご家庭の事情もあるのでなかなか難しいという現状も確かです。

だからと言って、過保護や過干渉になってしまっては、子どもの考える力や行動を妨げてしまい、将来に向かっていくことができなくなってしまいます。 それでも少しでも子育ての大切なことを知ることで,きっと子どもたちは楽しく音楽を学んだり、学習に向かう力がついていくものと思います。
私たちができることは僅かですが、子どもたちが自己肯定感をもち自己効力感を高めるサポートを行います。

ご相談だけでも大丈夫です。少しでも気になりましたら、まずはお声かけください。